(米ドル円日足)

東京市場が休場の中でドル円は堅調な地合いで推移。先週米中協議への不安が広がる中で懸念された春節明けの上海総合指数が上昇してスタート。
今週から再開する米中貿易協議への期待が高まったことを背景にリスクオンの動きが広がりドル円は110円台に片足を乗せた。
欧州市場ではユーロやポンドが下落したことでドルが全般に押し上げられるとドル円も上昇。先週の高値と110円16銭を上抜くと損切を巻き込みながら110円28銭まで上昇。
一旦は利食い売りに押される場面も見られたがNY市場で再び上昇。
トランプ大統領が習近平主席との会談に前向きな姿勢を示したことを好感。NYダウは引けにかけてマイナスとなったもののナスダックやS&Pは小幅上昇するなど落ち着いた動きを市場は好感。リスクオンの円安と同時に長期金利も上昇したことでドル円はこの日の高値となる110円47銭まで上昇しそのまま高値圏での引けとなった。
110円40銭付近にはフィボナッチ61.8%戻し、ボリンジャーバンドの上限などが位置し一旦は上値が抑えられている。
ただ、市場はリスクオンの動きが強まりと米長期金利の反発などからのドル高が重なり短期的に上値を試す展開が予想される。
一方で、米政府機関の閉鎖やブレグジット懸念もあり一方向の上昇にも限界がある。
111円手前では売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ:111円00銭~109円90銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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