先週末に発表された米経済指標が好調な結果を示したことでリスクオンの円安の動きがこの日も継続。ブレグジットを巡る不透明感は残るものの米中協議や米政府機関閉鎖が解除されたことで市場には過度な警戒感が後退。株価上昇を背景にドル円クロス円ともに底堅い動きでスタートした。

週明け東京市場では1日発表された米雇用統計やISM製造業景況指数など予想を上回る結果となり米国経済の底堅さが示されたことを好感。ドル円は109円ミドルからじりじりと上昇。
欧州市場では米長期金利の上昇を受け109円90銭台まで買いが進んだ。
NY市場でも米長期金利が一段と上昇。ドル円は110円にあったストップを巻き込み110円16銭まで上昇。今年初めて110円台乗せとなった。
その後発表された米製造業新規受注や耐久財受注が予想を下回ったことでドルが全面安となりドル円も下落に転じた。
しかし、先週末の米経済指標の好調な結果やイベントリスクの後退などから米株式市場は三指数ともに上昇。市場のセンチメントは楽観的なムードに傾いておりリスクオンの円安によりドル円クロス円ともに底堅い動きが継続。
本日NY時間にはISM非製造業景況指数やPMIの発表を控える。
1月ISM非製造業景況指数は前月58から57.2に低下すると予想される。
予想を下回るようなら一時的にドル売りに反応すると思われるが、市場の楽観的なセンチメントだけに押し目買いスタンスで臨みたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

スポンサーリンク
おすすめの記事