JFXMATRIX TRADER

(米ドル円日足)

先週末に発表された米雇用統計やISM製造業景況指数が米国経済の強さを示すものとなったことからドル高と同時にリスクオンの円安が強まった。
週明け東京市場でもこの流れが継続。ドル円は109円ミドルから109円80銭台に上昇。
その後も米長期金利の上昇などから底堅い動きが続いた。
110円台にはオプション絡みの売りが並んでいるとの観測もあり、その手前で上げ悩んだ。しかし、NY市場に入ると更に米長期金利が上昇したことで今年初の110円台乗せに成功。
損切りも一部散見され110円16銭まで買いが進んだ。
しかし、その後発表された米耐久財や製造業新規受注が予想を下回りNYダウがマイナスでスタートしたことから下落。109円83銭まで押し戻された。
結果的にNY株式市場は三指数ともに上昇して終わるなど市場は楽観的なセンチメントが広がる。
特に今週は材料がないことから、市場の落ち着きが緩やかな円安を加速させる。
目先はボリンジャーバンドの上限となる110円30銭からフィボナッチ61.8%戻しの110円40銭が上値目途。

ドル円予想レンジ:110円30銭(BB上限)~109円50銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

スポンサーリンク
おすすめの記事