米中貿易協議や英国離脱修正案の採決、そしてFOMCといった重要イベントを控え週明けNY市場は株価が下落。米政府機関閉鎖が解除されたものの市場は神経質な展開が目立った。

週明け東京市場では先週末にFRBがバランスシート縮小の早期打ち止めを検討しているとの報道を受けドル売りが先行。ドル円は上値の重い展開で始まった。日経平均株価も円高を背景に軟調な地合いで推移。
欧州市場ではユーロ売りが先行。欧州景気減速懸念などから利上げ時期が後退するのではといった見方やドル安が影響した。
一方、ポンドは29日の離脱修正案採決を控え売り圧力が強まるなどユーロポンドの買い戻しの動きが強まった。
NY市場では30日から2日間行われる米中貿易協議を目前に中国景気減速懸念が拡大。この日発表されたキャタピラーの決算が中国景気減速の影響を受け予想を下回ったことでNY株式市場は三指数ともに下落。NYダウは一時400ドル超の下落となりドル円は109円前半まで売り込まれた。
米中協議、英国のEU離脱を巡る修正案の議会採決、FOMC会合や週末の雇用統計といった重要イベントを控え全般に神経質な展開が今日も続きそうだ。
このような時はポジションを一方向に傾けにくく、短期的な動きが強まるため往って来いになりやすい。
利食いや損切りは早めに入れておきたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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