昨日はNY市場が休場ということから市場には動意が乏しく大きな動きは見られなった。ただ、英国離脱協定の代替案表明を控えポンドが底堅い動きで推移。

週明け東京市場は前週末のNY株式市場が上昇して終わったことから日経平均株価も高く始まった。しかし、その後中国の10-12月期GDPが6.4%と予想通り前回の6.5%から悪化。日経株価が利益確定の売りに押されたことからドル円も上値を抑えられた。
欧州市場ではポンドが軟調な地合いでスタート。メイ首相の英議会でのEU離脱協定代替案表明を控えてポンド売りが強まった。また、中国景気減速懸念から欧州各国の株価も冴えない動きとなりユーロも上値の重い展開が続いた。
メイ首相は代替案としてアイルランドの国境問題への対応策を検討する方針を表明したものの具体的な案は示されなかった。
NY時間にメイ首相は「北アイルランドの地域政党であるDUPとバックストップについて協議する」との報道でポンドは上昇。
しかし、この日はキング牧師の誕生日でNY市場が休場となっていたこともあり大きな動きは見られなかった。

今日はNY市場が休場明けとなることから市場の流動性が戻る。
米中貿易協議への期待などで続伸していたNY株式市場に変化が現れるか注目。
また、政府機関の一部閉鎖への何らかの対策がみられるようならポジティブサプライズとして円安が強まる可能性が高い。
今週も米企業決算の発表が相次ぐ中でNY株式市場の動向が為替相場を左右することになる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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