JFXMATRIX TRADER

ちょくちょくネットサーフィンで引っかかるMONEY VOICEの記事が気になったので見てみました。

要約すると、以下の通りです。
  • GPIFの下手糞運用で14兆円の年金が消失
  • 昔からGPIFの運用レベルは低い
  • 時価総額の大きい銘柄を持ってるからだ
  • 年金の払込分返せ
なんだかまた頭が痛くなってきそうなので、また記事にしてみます。

何が問題なのか

私は過去こちらの記事にて、GPIFがパッシブ運用を基礎とした運用を行っており、それが最終的には理に適っているのではという見解を書きました。
もう一度書きますが、GPIFの株式は大部分が以下の指標をベンチマークとして運用されてます。
  • 国内株式:TOPIX(配当込み)
  • 海外株式:MSCI ACWI(除く日本)
選択されているインデックスは知名度も実績も共に申し分ないものです。
MONEY VOICEの記事には、時価総額の大きい銘柄が溶けたみたいなことが書かれてました。
ベンチマークは加重平均を取ってるので、そうなるのは当たり前です。
機械的に算出された指数に連動して、感情抜きに運用するから、今回は14兆円で済んだんですよ。
インデックス運用が下手糞運用だというならば、つみたてNISAは天下の悪法の元に作られた欠陥だらけの制度なんでしょうか。
だとしたら、この辺でも読んで一から勉強し直して欲しいと願うのは、私だけでしょうか。

まとめ

MONEY VOICEの記事もひどいですが、一番問題なのはこういう記事がSMARTニュースみたいなプラットフォームにいとも簡単に掲載されてしまう、この国の金融リテラシーの低さではないかと思っています。
こういう記事がPV数を取れなくなるような社会になる事を願わずにはいられません。
この記事が何かのお役に立てば幸いです。

Source: 積立投資健忘録

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