(南アフリカランド円日足)

昨日欧州時間に開かれた南ア中銀SARB政策会合では予想通り政策金利6.75%を据え置きくことで一致。声明では「原油価格の低迷や通貨の下落の落ち着きでインフレ見通しは改善」「弱い消費と景況感で経済回復は限定的」とした。
クガニャゴSARB総裁は「金融政策は適度に緩和的」「インフレリスクの見通しや金利予測もドルが大きく変更されたのは原油価格の下落によるもの」と発言したことで目先利上げ期待は後退。ランド売りが強まりランド円は7.87円まで下落した。
しかし、その後NY株式市場が上昇したことでリスクオンの円安が進むとランド円も8円台を回復。ほぼ高値圏での引けとなった。
物価を抑えた原油価格もここにきて上昇に転じており先行き利上げの可能性が高まる。
リスク回避の動きが後退する中でランド円は緩やかな上昇トレンドを継続。
目先の上値目途はボリンジャーバンドの上限でありフィボナッチ61.8%戻しとなる8円06銭が意識される。

ランド円予想レンジ: 8円06銭(61.8%、BB上限)~7円92銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

スポンサーリンク
おすすめの記事