(米ドル円時間足)

年末年始と同様に東京勢不在の中で円高が進んだ。
中国12月貿易収支は黒字額が予想を上回ったものの2年2か月ぶりに輸出入ともに大きくマイナスとなった。市場は中国景気が減速するとの見方が広がりリスク回避の円買いが先行。ドル円は欧州時間に108円を片足割り込んだ。しかし、薄商いの中で仕掛けてきた円買いが進んだとみられることから買い戻しが強まった。
NY市場では株価が下落して始まったことでドル円は上値が抑えられたが、トランプ大統領が米中協議への楽観的な見方を示したことで下値も限定的となった。
今日の東京市場ではNY株価下落の動きを受けドル円の上値は抑えられそうだ。
しかし、全般に市場のボラティリティーは低下し始めており悪材料は大分織り込んでいる。
休み中に進み過ぎた円安の買い戻しの動きが時間をかけて強まるとみている。

ドル円予想レンジ:108円60銭~107円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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