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(米ドルカナダドル日足)

原油価格の下落などからカナダドル売りが続いたが、昨年末からの流れに変化がみられる。
10月後半から株価や原油価格の下落が強まる中でカナダドル売りがスタート。上昇バンドウォークがクリスマスを挟んで終了し下落に転じている。
FRBの利上げ打ち止めが強まったことからドル売りが進んだためだが、それと同時にカナダドルの買い戻しが始まったと考えられる。
原油価格が下げ止まったこともカナダドルの買いを促している。
先週発表されたカナダの雇用統計は雇用者数は予想を上回り、失業率は5.7%から5.6%に急速に低下。米雇用統計は更にそれを上回る結果となったことでカナダドル売りがみられた。しかし、その後パウエルFRB議長のハト派発言で再びドル売りカナダドル買いが再開。
ボリンジャーバンドの中心線を下回ったことで次はバンドの下限を伺う勢いだ。
今週はカナダ中銀BOCの政策会合が開かれる。
世界的な株安が収まるまではBOCも利上げに消極的な姿勢が示すと予想されるが、ほぼ織り込み済みとなっている。
もし、会合後にドルカナダの上値がボリンジャーバンドの中心線の位置する1.34ミドルから1.35ドルで上値が抑えられるようなら戻り売りを出してみる。

今週のドルカナダ予想レンジ:1.3500~1.3220(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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