(ユーロ円日足)

先週末に発表されたユーロ圏消費者物価指数は1.6%と予想の1.8%を下回ったことでユーロ売りが先行。しかし、前日の急落による反発力は依然として強いことから下げ幅は限定的となった。
NY市場にかけて売りがみられたものの123円割れには買いが並んだことで反発。
NY時間にパウエルFRB議長が利上げに慎重な姿勢を示すと欧米金融政策の違いからユーロが対ドルで上昇。同時に米国株式市場が大幅高となりリスクオンの円安も加わりユーロ円はこの日の高値となる123円85銭まで上昇。ほぼ高値圏で引けている。
今週7日から米中貿易協議が開かれ、中国景気減速懸念の後退はユーロにとって追い風となる。
ユーロ円の損切りが大分成立した後だけにポジションは軽く、今週は一段の上値を試す展開を予想する。ただ、市場は依然として荒っぽい動きが予想されるだけに反対に動き出したときは無理をせずに損切りを出しておきたい。

今週のユーロ円予想レンジ: 125円10銭(61.8%)~122円50銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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