明けましておめでとうございます。
本年も皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

世界の主な市場がひらいている中で唯一東京市場が大晦日の休場となり円が狙い撃ちされた観もある。
週明けアジア市場で中国の12月製造業PMIが49.4と予想の50.0を下回った。好不況の分かれ目となる50を2年5か月ぶりに割り込んだことで景気への懸念が広がった。
ドル円は110円前半での小動きが続いたが欧州市場に入るとオセアニア通貨を中心としたクロス円の売りがみられドル円は110円を割り込んだ。
NY市場では株式市場が三指数ともに堅調な地合いで始まるとドル円は110円台を回復する場面も見られた。しかし、米政府機関の一部閉鎖が長期化するとの見方もあり米長期金利が一段と低下したことでドル売りの動きが強まった。
一方、トランプ大統領がツイッターで「習近平中国国家主席と長時間かつ非常に良い電話会談ができた。大きく進展している」と投稿。米中貿易戦争が早期に終結するとの期待が株価を押し上げあげた。また、年末月末に伴うウインドー・ドレッシングの買いも入ったとみられる。
結局株価は上昇したもののドル円の下落は止まらずこの日の安値となる109円56銭まで売り込まれて引けている。
今日明日と日本が休場ということもあり円が狙われやすいものの、薄商いの中で短期筋の取引が目立つ。昨日のユーロポンドの動きなどは売られた後に一気に買い戻しが入るなど往って来いはまさに投機筋の典型だ。
ドル円やクロス円などが売られ過ぎた時は買い戻しの動きがいずれ入る可能性が高く、後追いは禁物。
年初の値動きは予想以上に値幅が大きくなることがあるので注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

スポンサーリンク
おすすめの記事