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前日のNY株式市場が大幅高となったことで日経平均株価も上昇。しかし注目されたこの日のNY株式市場は一転して大幅安で始まるとドル円も下落。ところが最後の2時間で上昇に転じるとドル円も反発するなどNY株式市場をみながらの動きが続いている。
昨日の東京市場では日経平均株価が今年最大の上げ幅となったがドル円は前日のNY市場で大きく上昇した反動もあり利食い売りなどに押された。
欧州市場が始まると米長期金利の低下に合わせドル売りが先行。ドル円は111円を売りこむなど上値の重い展開が続いた。
NY市場では前日大きく上昇した株式市場の反動もあり売りが先行。トランプ大統領が米企業にファーウェイやZTEの中国通信機器使用の禁止を19年1月にも発動することを検討しているとの報道を嫌気した。また、この日発表された12月消費者信頼感指数が128.1と予想の133.7を下回ったことも株価の押し下げ要因となった。
これらを受けNYダウの売りが加速。一時600ドル余り下落するとドル円も110円46銭まで下落した。
しかし、終了の2時間前に株価は一転。NYダウは260ドル上昇で引けるなど安値から870ドルの大幅上昇となった。一部で年金の買いが入ったとの観測もあり、そろそろ株価が底値との見方が出始めた可能性もある。
連日振れの大きい動きが続くなどボラィテリティーは大きく、不安定な動きを投資家は嫌う。
しかし、結果的に安値を拾う動きが見え始め二日続伸となったことからそろそろ底値に近付いている可能性が高いとみる。
NY株価との連動性が高いことから、そろそろドル円クロス円の底打ちが近いとみてよいかもしれない。
ただ、今日で東京は来年1月4日まで休場となることから年末の特殊な売買が入る可能性があり、不安定な動きが予想される。
何が起こるかわからない年越しのポジションは軽めにしておきたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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