JFXMATRIX TRADER

登場人物 


Fさん

FX入門者から初心者脱却を目指す方向けの「今井流相場観作成の始め方」の1回目は、ファンダメンタルズテクニカルを比較したものでしたね

 

ファンダメンタルズとテクニカルのどちらも重要だということは序章の「FX規範はファンダ、テクニカル、行動心理学【今井流初心者始め方】」の中で解説されていたので理解していました。

 

しかし、マーケットが大きく動きトレンド市場に移行する際にはRSIなどのオシレータ系の指標が売られ過ぎ、買われすぎなどを示唆するだけでかえってミスリードになるということは今までの講義で頭ではわかっているつもりです。

 

現在、アメリカ市場がFOMC後暴落し、ナスダックはピークから20%下げてベア市場に入り、S&PTOPIXに比べ日銀の6兆円ものETF購入策で下げ渋っていた日経も年初来安値を更新しました。

 

この時に売られすぎだと言ってロングされた方、特に全力勝負された方が退場していくのをある株の掲示板で目にしましたが、これこそまさに今井先生のおっしゃるオシレーター系にミスリードされた典型でしょうね。

X君

はい、毎度のことですが、今井先生がこの本を書かれたのが10年以上前とはとても思えません、まさに現在の株式とFX市場で起きていることですよね。

 

FX市場も円全面安となり、僕のユーロ売りも順調に育っています。

 

Fさんの豪ドル円売りはもう決済されたのです?ドル円も下がって良かったですね。

 

でも金曜日にさらにリスクオフになったのでクロス円は大きく下げたけどドル円は止まっちゃいましたね、またドルインデックスが上昇しました。

 

本当に最近は有事の円高はもちろんなのですが、有事のドル買いもあるのでリスクオフだと円高、ドル高なのでドル円はあまり動かなくなりましたよね。

 

ところで、今井先生がテクニカルよりもまずファンダメンタルズを見て、ある程度の方向性が見えるのならチャートを無視すると書かれていたのには驚きました、Fさんみたいですね(笑)

Fさん

豪ドル円は80円を切ったので決済しましたけど、久しぶりに大きく取れました。

 

それから、ユーロドルが上昇したので21日の夜中に1.147付近でショートしましたが、これもうまくいってます。

 

さらに金曜日には豪ドル円の戻り売りを狙ったのですが、全くつかず、現在のポジションはドル円とユーロドルのショートです。

 

今井先生のチャートを見ない発言には私も驚きましたが、この点では同じタイプ?の私とは大きな差があるのは、やはり「FX相場観(感、勘)比較が必須解説【今井流初心者おすすめ始め方】」でお話した私も持っている相場観だけでなく、今井先生は相場勘が抜群なのだと私は思います。。

 

そしてテクニカル分析についてですが、確かにアルゴリズム取引を行うCTAなどはVIX指数が25を超えたら自動的に売りを出すなどという話を聞いたことがあります。

 

しかしそのやり方だとレンジ相場向きですし、そう言われるとこまめに毎日レンジの中で取引をしているという印象ですね。

X君

はい、テクニカルはエントリーポイントとエグジットポイント決める際に使うものだという話は理解できました。

 

そして、マーケットに材料がない時というのは、レンジ相場ということですから、そこではテクニカルだというのも100%納得です。

 

テクニカルも自分の好きな方法が2、3あれば良いというのも気が楽になりました。

 

テクニカルの手法は色々あり過ぎて、実は指数平滑移動平均線(EMA)ボリンジャーバンドMACDでなど3つ、4つしか使ってなかったので(笑)。

Fさん

そうなのですか、それなら私ももちろん同じなので、こちらこそ安心しました。

 

そして、ヘッジファンドもテーマが形成されれば、3ヶ月や半年は平気でポジションを持っているとのことですが、今回の円高トレンドは続くのでしょうか?

 

「FXコラム 最後に笑おうの解説【今井流脱初心者おすすめ始め方】」で話したように、金曜にポジション調整で米株が上昇し、円高が止まる可能性もあるのでピラミディングするかは、来週月曜に決めるつもりでした。

 

ブルームバーグで面白い記事を見つけたのですが、アメリカの株式市場で20日と21日の2日間で売られた270億株にも及び、これは7年ぶりの大きさだということです。

 

今週の取引量も通年より40%以上も多く、クリスマス前としては異例とのことですので、FOMCでのパウエル議長の予想外のタカ派発言(ドット・プロットでは来年2回も利上げを続ける)により買いポジションを多くの投資家が手仕舞ったということでしょうか?

 

今週の米国株の下げは2011年以来らしいですが、FX相場の季節要因カレンダ【今井流脱初心者おすすめプロの始め方】で今井先生が解説されていたように、クリスマスが日本人にとってのお正月なので、年を越す前の手仕舞い売りがでたわけで売りはピークを過ぎて、今後はリバウンドするという意見もあるようです。

 

他のブルームバーグの記事ではトランプ大統領がFRBのパウエウル議長を首にしようとしているとありました、もちろん独立した存在のFEDの議長を首にするなどあり得ないのですが、クリスマスシーズンを暗くされたことで怒っているのはトランプ大統領だけではないのかもしれないですね。

X君

そうなのですね、そこまでは知りませんでした!

 

来週の米国株の動きを見ないと、FX市場の動きもわからないようですね。

 

このまま円高トレンドが続くのか、それとも戻るのか、また戻りは一時的でそこで戻り売りするべきなのか?

 

今井先生がファンダメンタルズが6割から7割、テクニカルが3割から4割と書かれていますが、9年半に渡った米国株のブル相場が少なくともナスダックでは終わり、ベア相場に入ったこのタイミングじゃなかったら納得できなかったかもしれません。

 

僕的には同じぐらい重要だと思っていたので。

 

今井先生も「FX規範はファンダ、テクニカル、行動心理学【今井流初心者始め方】」では全てが重要と書かれていたので。

 

しかし、FX入門者や初心者の方にとってはファンダメンタルズを学ぶのはテクニカルより難しいので、ファンダ3〜4割、テクニカル6〜7割というのも納得できます、まさに僕がそうだったので。

Fさん

確かにそうかもしれないですよね。

 

特にテクニカル派の方だったら納得できないですよね。

 

本当に出来過ぎのタイミングでしたね。

 

前回も書きましたが、来週にまだ大きく下げた時は、今度こそトレンド相場に乗って、順張りの楽しさを味わいたいです!

 

今年は勝ってはいるのですが、今井先生の教えとX君とは異なり、コツコツ勝っているだけで、勝率は高いけれど、1回の儲けは小さいので。

 

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Source: FX常勝方程式国会議員今井雅人〜FX 初心者の口座比較や入門書に〜

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