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前日のパウエルFRB議長は市場予想よりタカ派的ではあったものの世界経済への懸念を表明。金融政策の転換が難しいとの見方などからNY株式市場の下落は止まらずドル安円高の動きが強まった。

昨日の東京市場で日経平均株価がNY株価下落の流れを継いで大幅安となったことからドル円も軟調な地合いで推移。一時112円を割り込むなどリスク回避の動きが強まった。
欧州市場ではユーロの買い戻しが強まり上昇したものの欧州各国の株式市場では軟調な地合いがみられドル円は依然として上値の重い展開が続いた。

NY市場では前日のFOMCで金融引き締め政策転換期待が後退したことや世界的な景気減速への懸念が示されたことから株式市場の下落が加速。
また、トランプ大統領が上院つなぎ予算案に署名しないとの報道も市場の不安感を増幅しリスク回避の円買いが進んだ。
結局ドル売りの動きと同時に円高が進むとドル円は111円を割り込み110円82銭まで売り込まれた。

FOMC会合の結果は内容的に想定内であり大きな変化は見られなかっただけに、市場の落胆が広がったようだ。。
過剰に反応し過ぎていることは確かだが、それだけ市場の不安感が高いということだろう。

今年最大のイベントが終了したことで安定に向かうかと思われたが、寧ろ市場の不安が拡大。
市場は催促相場に入った可能性が高く、当面弱気な株式市場が継続するとみられる。
しかし、過剰な動きはどこかで大きな反発が来るものでありチャンスは近い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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