(米ドル円日足)

NY株式市場が三指数ともに大幅安で始まったNY市場でドル円は上値の重い展開が続いた。
この日発表された米経済指標の悪化が引き金となったものの市場全体にリスク回避の動きが続いている。また、トランプ大統領やナバロNTC委員長の利上げけん制発言で金利が低下。ドル売りが強まるなどドル安と円高双方の動きが強まりドル円は引けにかけて112円69銭まで下落。安値圏での引けとなった。
株式市場の底値が依然として見えてこないだけに円高圧力は依然として残る中で明日はFOMC会合の結果が示される。
市場は利上げが難しいとの見方が広がったものの今回は利上げが実施される可能性が高い。
注目は来年の金利見通しに集まっており、その回数次第ではドルの方向性が見えてくる。
トランプ大統領が圧力に屈する格好となれば金融市場に不安が広がることからFRBは難しい舵取りになりそうだ。
いずれにしても、ドル円の綱引き状態は今後も続くとみておりそろそろ下げ止まりに近づいているとみる。
112円ミドル付近では買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:113円20銭(BB中心、50%)~112円40銭(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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