(NZドル円日足)

米中首脳会談で追加関税延期が決まったことから12月3日早朝にNZドル円は78円80銭の高値を付けた。しかし、その後米中貿易摩擦激化への懸念が再燃し77円付近まで押し戻された。
先週末は中国小売売上が予想を下回ったことで中国景気減速への懸念が広がりNZドル円は77円ミドルの損切りを巻き込みながら急落。76円98銭まで下落し安値圏での引けとなった。
NY株式市場の不安定な動きが継続する中で、今週のNZドル円は一段の下値を試す展開が予想される。
ただ、米中貿易摩擦への懸念は目先織り込んだ格好となり、商品相場の上昇などがNZドルの下支えとなる。
11月に付けた76円20銭付近の安値で下げ止まるようなら上昇トレンド再開とみる。
反対にこのレベルを下回るようなら75円ミドル付近までの下落リスクも頭に入れておきたい。
FOMC会合後のNY株式市場の動向がカギを握る。

NZドル円予想レンジ: 78円30銭(12月13日高値)~76円30銭(BB下限、38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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