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(米ドル円日足)

米中貿易摩擦懸念や世界的な景気減速懸念からNY株式市場が大幅安となりドル円は113円22銭まで下落した。
しかし、これだけの株価の下落にもかかわらずドル円が底堅い動きを続けているのは、ドル買いの需要が大きいことを示すものだ。
レパトリ減税の効果やドル独り勝ちによるドル買いがドルの下支え要因とも考えられる。
今週開かれるFOMC会合では金利見通しが下方修正されるとみられ、米長期金利が低下。市場は既に来年の利上げ打ち止めへのドル売りが出た観もある。
金利見通しが予想通りであり、パウエル議長の発言内容も前回のものを踏襲するものであれば買い戻しの動きが強まるとみている。
ただ、ドル円は三角保ち合いが収束に向かっており、依然として大きな動きは期待できない。
下値の112円20銭付近の強いサポートを下抜けたとしても110円台では買い需要が高まる。
上値も114円ミドル付近を上抜いたとしても115円台では売りが並ぶ。
結果的に保ち合い相場継続とみている。

今週のドル円予想レンジ:114円20銭~112円40銭(BB下限、雲の下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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