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かなり疲れる

楽天証券の口座と楽天銀行の口座を紐付けすると、証券の購入の際自動スィープが適用されなにかと便利になります。
そこで最近目にするのは、楽天証券側で投資信託の積立が100円から設定可能になったため、3000円さえあればポイント利回りが上がる!という趣旨の記事が多い事です。
実際にやってみましたが、途中まではともかく、とにかく大変でした。
今回はこの件についてまとめます。

ハッピープログラムとは

楽天銀行に預けた資産や取引の回数によってランク付けがなされ、それに応じて楽天ポイントを優遇しましょう、という制度です。
ここであれこれ書くよりも、本家本元の方がわかりやすくまとめていますので、ここでは紹介程度に留めます。
今回重要なのは、このランクが上がっていけばそれだけポイントが優遇され、一回の取引でもらえるポイントが最大3倍(通常は100円につき1ポイント)になるという事、預け入れだけでこれを達成しようとすると100万円は最低でも預け入れる必要がある、という事です。

楽天証券とのマネーブリッジを活用

楽天証券と楽天銀行はマネーブリッジという機能を使って口座を連携する事ができます。
証券口座に預け入れが無くても銀行から自動で入金がされ、株や投資信託の買い付けができます。
ここで、証券口座を空にしておくと銀行からお金が入金されるその時を、取引一回、と楽天銀行はカウントします。
そして楽天証券では投資信託の積立が100円からできるようになりました。
これらを利用して、今回標題にあるような裏技が実践できる、というのが今回の主旨です。

実際にやる事

裏技を実践するための流れを簡単に書いておきます。
  1. 楽天証券と楽天銀行の口座を開設
  2. 楽天銀行側でハッピープログラムにエントリー
  3. 楽天証券側でマネーブリッジの設定を行う
  4. 楽天証券側の口座内資金を全て銀行に移動
  5. 楽天証券側で投資信託の積立設定を100円で30本分、15本/1日となるように行う
1から4まではとても簡単です。
ここで紹介するまでも無く、楽天証券側でも楽天銀行側でもデカデカと案内が出てきます。
設定の流れの詳細を知りたい場合、こちらの検索結果からゴマンと出てきます。
この中で問題になるのは5の投信の積立設定になります。

投信積立地獄

この裏技の骨子は、楽天銀行に取引を30回発生させて、ハッピープログラムの最高ランク、スーパーVIPを目指す、というものです。
たしかにこのやり方なら3000円あれば30回の取引が発生して、翌月から3000円に対して90ポイントが付きます。
利回りが3%になりますね。
が、ここで1つ言わせてください。
あえて画面を表示してやり方を示すまでも無く、冷静に考えてください。
皆さん、30本の投資信託を管理できますか
私は少なくともできません。
よしんばできると仮定して、当然これも投資になりますので、目論見書スルーなんてあり得ません。
最低限の手数料やベンチマークは確認するように私はしました。
そうすると、当たり前ですが猛烈に疲れます。
今回私は20本設定で心が折れました。
たかだか3000円とはいえ、そこにかける労力としては明らかに見合わないと言っていいと私は考えます。

まとめ

何はともあれ、とりあえず20本は設定して、そこまで変なものは選ばなかったつもりなので、今後もしかしたら個別に記事化するかもしれません。
この裏技を実践する際は、あくまでこれは投資である事を認識した上でお願いできればと思います。
この記事が何かのお役に立てば幸いです。

Source: 積立投資健忘録

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