(ユーロ米ドル日足)

コンテ伊首相は19年度予算案を巡り財政赤字の対GDP比目標を2.04%に引き下げる提案をEUに提出したことからユーロ買いが進んだ。
市場には一先ず安堵感が広がる中で本日ECB理事会が開かれる。
会合では現行の政策金利0%が据え置かれると同時に予定通り今月で量的緩和を終了するとみられており市場への影響は限定的とみる。
注目はドラギ総裁の記者会見に集まる。
欧州景気減速が懸念される中で景気見通しやフォワードガイダンスの修正が示されるかに注目が集まる。
そうなれば来年夏以降の利上げが難しくなるとの見方もあるが市場では大分織り込まれている。
もし、修正がないようならユーロの買い戻しが一段と強まる可能性が高いとみる。
ただ、フランスの政治不安やイタリア財政問題が解決されたわけではなく上値も限定的とみる。

ユーロドル予想レンジ:128円80銭~127円70銭

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Source: かざみどり

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