(ポンド米ドル日足)

東京時間にメイ首相が11日のEU離脱案議会採決延期を表明したとの報道で1.29台で始まった。その後ゴーブ環境相の「11日に採決を行うように進めている」といった発言や首相報道官の「予定通り11日の議会採決を実施する」といった発言などから1.2759まで上昇。
しかし、徐々にポンドが下落する過程でメイ首相が「EU離脱案議会採決の延期を確認」と発言したとの報道がNY時間に伝わった。
これを受けポンドは1.26ドルを割り込み1.2507まで売り込まれた。その後は1.25後半まで買い戻しが入ったものの上値の重い展開が続いている。
議会は延期されたものの北アイルランドも反対に回るなど合意に達するのに難しい状況は変わらない。もし、国民投票をしたとしても再度投票をすることになる可能性が高い。
一方、欧州委員は再交渉しないとの姿勢を崩さない。
最悪な状況を織り込みながらポンドは下落したことで一先ず、昨日の安値1.25ドル付近は底値とみている。
ただ、ハードブレグジットへの可能性は非常に高まる中で戻り売りスタンスで臨みたい。

ポンドドル予想レンジ: 1.2630(50%)~1.2500

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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