(米ドル円日足)

今週もドル円は狭いレンジ内での綱引き状態が続くと予想される。
先週末に発表された米雇用統計では雇用者数や賃金の伸びが予想を下回ったことから発表後112円60銭付近まで下落。その後買い戻されたものの米株式市場の下落に伴いリスクオフの円買いが進み上値が抑えられた。
市場は来週のFOMC会合での利上げは織り込んでいるもののその後休止するとの見方が広がり始めている。
米長期金利が低下すれば米金利の逆イールドカーブが強まり株価の下落が更に強まる可能性もある。そうなれば金利差縮小によるドル円の売り圧力がさらに高まることになる。
しかし、これまでNY株価が大幅下落となってもドル円の下げ幅は限られるなど底の堅さが目立つ。
ドル円は大きな下落はないものの積極的な買いも入れにくく、狭いレンジ内での動きが継続することになるだろう。

今週のドル円予想レンジ:113円80銭~111円80銭

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Source: かざみどり

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