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(カナダドル円日足)

昨日のNY時間に開かれたカナダ中銀BOC政策会合では予想通り現行の政策金利1.75%据え置きを決定。
声明文では「インフレ目標を達成するため政策金利を中立レンジまで引き上げる必要があるとの見解で一致」とされ、今後も利上げ継続姿勢を示した。
一方利上げ継続には住宅や消費への影響や世界的な貿易政策の進展を要因として挙げた。
その貿易に関しては「貿易問題が世界的な需要の重しとなる兆しが浮上」「G20会議で貿易政策についての懸念と下振れリスクがあることを認識」としたことでカナダドルは急落。
利上げが難しいとの見方がカナダドルの売りを誘ったとみられる。
カナダ円は85円15銭から一気に84円46銭まで下落した。
この日はNY市場が休場ということもあり薄商いの中で過剰に反応した観もありその後は買い戻しの動きがみられる。
前日のNY株価の急落で市場のセンチメントが悲観的に偏り過ぎていたとみられる。
今日のNY株式市場が反発するようなら買い戻しの動きが一層強まるとみている。
昨日の下落で底値をついた可能性もあり、安値の84円ミドル手前では買いを入れておきたい。

カナダドル円予想レンジ:85円60銭~ 84円60銭(11月20日安値、BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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