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(ポンド米ドル日足)

先週25日に英国とEUが離脱案で合意したことを受け週明けポンドは1.2869まで上昇。しかし、議会での反発は必至でこの離脱案が採決されるかどうかは微妙な状況となりポンドは1.2725まで下落した。
メイ首相はBOEに離脱後の経済分析を行わせたところ、無秩序な離脱はGDPを8%押し下げポンドを25%下落させるとした。また、失業率は7.5%にインフレは6.5%に上昇するとの分析が示された。メイ首相は「経済分析は我々の離脱シナリオが適切であることを示している」とし、反対の議員説得を試みている。ポンドは一旦は1.2850付近まで買い戻されたものの再び1.27335まで下落。そのまま安値圏での引けとなった。
1.26台では今年8月と10月末に跳ね返されており強いサポートとして意識されている。
このレベルを下回るようなら1.2ドル割れの可能性が高まることになる。
しかし、米ドルはパウエルFRB議長の発言でドル安が進んだことがポンドの下げにブレーキを掛けた。
目先ポンドのショートポジションが積み上がっている可能性が高いことから先週の安値1.2725から1.26後半では一旦は買いを入れておきたい。
今年最安値となる1.2660を割り込むようなら売りに転じる。

今週のポンドドル予想レンジ: 1.2870(38.2%)~1.2680

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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