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昨日はNY市場が感謝祭で動意の乏しい中ポンドやランドに注目が集まった。ブレグジットへの期待でポンドは上昇。SARBは政策金利を引き上げランドが上昇といった動きが目立った。
東京市場では前日のNY市場でダウが下げ止まったことから日経平均株価が上昇して始まったがその後下落。OECDが経済成長見通しを下方修正したことも影響した模様。ドル円は113円を割り込む場面も見られた。しかし、後場に入り株価が上昇に転じるとドル円も再び113円台を回復したものの値動きは全般に緩慢。
欧州市場に入り暫くするとポンドが一気に上昇。トゥスクEU大統領の「将来のEUと英国の関係は基本的に合意した」との発言を受けたものだ。しかし、そのすぐ後にEUの「離脱交渉はまだ残っている」との報道で一気に上昇前のレベルまで押し戻されたがすぐに反発。交渉進展への期待が広がったためだ。
ユーロもポンドの上昇に攣られて上昇したもののイタリアの予算案を巡る不透明感から押し戻された。
この日はNY市場が感謝祭のため休場ということからその後は動意の乏しい状態で終始。
今日の東京市場は勤労感謝で祝日となり、NY市場も半日で終了するなど参加者の少ない中で基本的に静かな動きになりそうだ。
ただ、薄商いだけにちょっとした材料には過度な反応を示す可能性が高く注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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