(豪ドル円日足)

昨日の東京時間に公開されたRBA議事要旨では「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない」「豪ドルの下落は豪経済の支援になっている」など、これまでの内容を踏襲するものとなり影響は限定的となった。
しかし、欧州時間にロウRBA総裁が「賃金上昇がなく失業率が4.5%まで低下することに疑問」「信用供与について懸念し始めている」と発言したことで豪ドル売りに勢いがついた。
その後欧州やNYの株式市場が大きく下落するとリスク回避の円買いが進み豪ドル円は81円30銭付近まで下落。そのまま安値圏での引けとなった。
このレベルはボリンジャーバンドの中心線が位置しフィボナッチ38.2%戻しのレベルでもあり強いサポートとして意識される。
このレベルを下回るようなら損切を巻き込み一段の下値を探る展開が予想される。
ただ、今日はNY市場が休場ということから過度な株価への懸念が後退するようなら81円後半までの戻しも想定される。

豪ドル円予想レンジ:81円70銭~80円80銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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