(ユーロ米ドル日足)

イタリア予算案を巡りEUとの対立がユーロに対する懸念を深めている。
昨日の欧州市場ではイタリア財政懸念を背景にイタリア国債利回りが1か月ぶりの水準に大幅上昇したことでユーロ売りが先行。
イタリアが予算案を修正しなかったことから欧州委員会は本日にもイタリアに対して制裁を発動するのではといった見方もある。
もし、何らかの制裁を発動するようならユーロ信認低下に繋がるとの懸念がユーロ売りを誘った。
ただ、市場は大分織り込んでおり世界的な株安が進む中で不安が増長したように見える。
ボリンジャーバンドの上限が上値を抑えたことも売りを誘ったとみられる。
一先ずボリンジャーの中心であり38.2%戻しとなる1.1360近辺で下げ止まった。
何らかの制裁が発動されるようなら一段の売りを誘い強いサポートとして意識される1.13付近まで下げ幅を拡大する可能性が高い。

ユーロドル予想レンジ:1.1430~1.1310(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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