(ポンド円日足)

前日にEUからの離脱協定案の承認を取り付けたことでソフトブレグジットへの期待が高まり上昇したポンドは再び下落に転じた。
与党保守党の強硬派であるラーブ離脱担当相、マクベイ英雇用年金相、バラ北アイルランド閣外相、そしてブレイバーマン離脱担当閣外相など多数の閣僚が辞任を表明。更に米首相の不信任決議を求める書簡を提出したことでポンド円は144円ミドル付近まで下落した。
NY株式市場が不安定な動きを繰り返していることからポンド円は上値の重い展開が続いている。
今日中にも下院で協定案の決議が明らかとなるが、否決されるようなら交渉は振り出しに戻りポンドは更に下落する可能性が高い。反対に、可決されるようならポンドの買い戻しが入るとみるが今後も問題は山積していることから上値は限定的。

ポンド円予想レンジ:146円20銭(BB中心、38.2%)~142円80銭(10月26日安値)

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Source: かざみどり

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