(ユーロ米ドル日足)

NY終値ベースで強いレジスタンスとなる1.3ドルに乗せてきたことで目先はユーロ買いの動きが一段と強まるとみる。
昨日発表されたドイツ7-9月期GDPが予想を下回りユーロの上値が抑えられた。また、イタリア副首相が予算案を巡りEUに対して「欧州委が制裁金をイタリアに課した場合間違いを犯すだろう」などけん制発言がみられた。EU側は予算案に関する見解を11月21日に公表するとした。EUとの対立は依然として続く中でユーロは一時1.1263まで下落した。
しかし、NY株式市場が乱高下する中で米国債が買われ金利は低下。ドル売りが強まるとユーロは1.1347まで買いが進んだ。結局NY終値ベースで1.13ドル台を回復したことで目先底堅い動きが予想される。
ただ、イタリアとEUの対立や景気減速懸念、そして欧米貿易摩擦などユーロの上値の重さは依然として続く。
半値戻しの1.1360からボリンジャーバンドの中心線の位置する1.1380付近で戻り売りを狙いたい。

ユーロドル予想レンジ:1.1360~1.1280

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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