Fさん

FX入門者から脱初心者を目指す方向けのコラムの第3回目はイソップ寓話からのお話ですね

 

「犬とその影」は聞いたことがありませんが、「犬と肉」または「犬と骨」というのは聞いたことがあるような気がします

 

要は強欲を戒める寓話のようですね。

 

現在持っているものに満足して、それ以上欲するなと

 

「相場に欲は禁物」、「腹八分目に医者いらず」、「天井売らず、底買わず」という相場格言も出てきましたが、一つも知りませんでした。

 

でも、意味はわかりますよね、全て強欲を戒めている言葉のようです。

X君

はい、そうですね。

 

しかし、相場格言って色々あるんですね。

 

誰が作られたのか知りませんが、全て勉強になります。

 

僕は勝てれば良しとしているので、利益が出たのにも関わらず、あの時ああしてたらもっと勝てたのにとか思ったことはないですね

 

この話を読むと、それが良かったのかもしれませんね。

Fさん

そうなのでしょうね。今までの会話でX君が無理をしていないことはわかります。

 

私の場合も買った時にもっと上で売ったらもっと儲かったのにと思ったことはありません。

 

しかし、負けた時に、あの時売らなければ元に戻ったから失敗だったということはよくあります

 

ただし、こうしたケースは第1回目のコラムにあった我慢強くしなさいという話ですので、今回のケースには当てはまらないですよね

 

改めて自分の問題点は強欲ではないけれど、我慢強くないところだと理解できました。

 

しかし、最近は我慢強さも出てきて、ユーロドルも逆指値注文を1.13の少し下に置いておいたらついてしまい、損失を出しましたが、それまで我慢して持つことができました。

 

現在は9日にドル円を113.9で、豪ドル円を82.5円でショートにしていますが、これはしぶとく持とうかと思っています。

 

米中貿易戦争はG20での両首脳の会談で解決へとの見通しも出ていますが、ペンス副大統領の新冷戦発言にあるように、南シナ海での軍事的対立は解決しようがありません

 

知的財産権を奪われているという問題ではシリコンバレーのGAFAからも中国人社員が秘密情報を持ち出しているので監視要員を派遣するように政府に要望したとの記事も読みました。

 

地政学リスクとしては簡単に解決する問題ではなさそうなので、中国と関係の深い豪ドルとドルインデックスが強すぎるので一度は反落するだろうということで米ドルをショートにした次第です。

 

原油がベア市場に入ったこと、継続しているブレグジットとイタリア財政問題もリスクオフ=円高要因ですよね。

 

アメリカで下院を民主党が占め減税政策が取れなくなるので、外圧に目が向けられそうだという説とTAGで自動車問題が取り上げられる可能性が高いというニュースもあり、円高基調がじわじわ来るのかなと。。

 

ドル円は112円半ば、豪ドル円は80円割れを目指したいと思っています。

 

トランプ大統領はドル安を望んでいるわけですし、金利差を除けばファンダメンタルズからみても、米ドルと豪ドルが強いのは納得がいかないので、中期では下がるのではと思っています。

X君

そうなのですね。

 

僕はFさんとは違って、同じショートですが、ユーロ円をショートにしています。

 

イタリア問題は確かにFさんがいつか言われていたように大きな問題ではないのかもしれませんが、未だにEUとの確執が続いています。

 

ドイツではメルケル首相の退任が決まりましたし、ECBが来年のGDP成長予想を下げるのではというニュースも出てきました。

 

そうなると、夏以降に予定されている利上げは遅れるでしょうし、12月のQE終了も延期されるかもしれません

 

米中貿易戦争やブレグジットの影響でドイツの自動車産業も苦戦し始めたようですし、ユーロにはあまりいい要因がないのではないでしょうか?

 

来年にはドルとパリティになるというアナリストもいるようですし、Fさんのおっしゃるように円高=リスクオフ基調にあるので、ユーロドルではなくユーロ円のショートを選びました。

 

129.3円ほどでエントリーできたのですが、8月半ばの126円ぐらいがとりあえずのターゲットです。

Fさん

なるほどですね。

 

確かに言われてみると、ヨーロッパは最近いいニュースがないですよね

 

私はそれでもドルが強すぎるという印象が強いのと、ドイツの自動車産業がイギリスへの輸出が大きくブレグジットの打撃が多いのでEUへの圧力をかけているようですし、ブレグジット問題も最終的にはEUの妥協で解決するのではと実は勝手に考えていました

 

そうなるとユーロとポンドはその後急騰するのではと。

 

こうした思い込みがあるので、ユーロは売られ過ぎだと思っていました、特にドルに対してですが。

 

しかし、ユーロドル売りは逆指値決済されてしまいましたし、確かに短期ではユーロ円が正解かもしれないですね

 

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Source: FX常勝方程式国会議員今井雅人〜FX 初心者の口座比較や入門書に〜

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