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(米ドル円日足)

東京時間にトランプ大統領が「中国が約束を破ったからだ」と発言。その後中国商務省が「一方的な関税には反対」と発表したことで米中貿易摩擦激化への懸念からドル円は109円59銭まで下落。その後実需などの買いも見られ反発したものの上値の重い展開が続いた。
NY市場では株式市場が三指数ともに大きく下落して始まったことでドル円は東京の安値を下回り109円48銭まで下落。円高と同時に米長期金利の低下によるドル安も重なった。
しかし、その後トランプ大統領が「習近平国家主席から書簡を受け取った」「主席との電話会談の可能性がある」との発言で株価は一気に下げ幅を縮小。ドル円も109円90銭付近まで押し戻された。
明日の1時1分に関税引き上げが実施されるようなら一段の円高に進む可能性が高い。
もし、延期となればドル円は110円台に一気に押し戻されるとみるが、その可能性は低い。
その後も更なる関税引き上げの可能性が燻る中でドル円は当面上値の重い展開が予想される。

ドル円予想レンジ:110円50銭~109円40銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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