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(米ドル円日足)

米中貿易摩擦再燃により円高が進むなか東京時間に中国貿易収支が発表されドル円はこの日の安値となる109円91銭まで下落した。対米輸出が減少したものの輸入が大きく減少したことで中国景気減速懸念が拡大。
しかし、109円台では実需の買いなども入り反発したものの上値の重い展開は欧州市場でも続いた。
NY市場が始まったところで米国が中国に対して2000億ドル相当の関税引き上げを10日に実施することを正式に表明。これに対して中国も米国に対して報復関税を課す可能性を示したことでドル円は再び109円台に突入したものの直ぐに110円台を回復。
米中協議が継続されることで期待感がドル円の下支えとなった。
依然として米中協議への警戒感が燻る中で今日のNY時間に発表される米4月PPIが予想を下回る結果となれば円買いを仕掛けてくる可能性が高い。

ドル円予想レンジ:110円80銭~109円40銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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