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■寄り付き状況
米市場は米中貿易協議決裂への警戒感でダウ急落。
一時649ドル安まで値下がりしたが、
前日のように戻しきらず、ダウは4カ月ぶり下げ幅。
久しぶりのトランプ砲ではブラフと見る向きも多かったが、
USTRのライトハイザー代表やムニューシン財務長官が関税引き上げに言及したことで、
市場が関税引き上げが現実を帯びてきたと確信し株安へ。

中国の劉鶴副首相は近く訪米し、9~10日に協議するものの、
米通商代表部は7日にも引き上げを公告する見通し。
交渉決裂の懸念が時間がたつとともに強まり、
VIX指数も急騰。

前回のように交渉延期の可能性もあるが、トランプVSかんごな中国。
どちらが譲るか?想像できない。

今回の関税引き上げは米国でも日用品の値上がりに繋がるので、
米経済頼みの綱の消費にも影響が出てくるが、
それよりも中国経済、世界経済に影響は大きく、
世界景気後退が懸念される。

日経平均始値は前日比295円68銭安の2万1628円04銭と大幅続落。
米国による中国への関税引き上げが現実味を増し、
1ドル=110円台前半の円高も嫌気。
日経平均VIは、22.28 前日比2.85(14.7%)と急騰。

一時は¥350ほど安い場面もあったが、
上海市場が開く前とあり、安値近辺で様子見となっている。

■個別材料 
NTT(9432)予防医療、ゲノムや健診情報、AIで解析、契約企業に助言サービス
大和(8601)ネット証券新会社設立、来年にも営業開始
ヤフー(4689)匿名配送サービス、セブン&アイ(3382)のセブン店舗でも、新たに全国2万店
トヨタ(7203)中国新エネ車本格生産、22年に最大40万台
LIXILグ(5938)会社側が取締役提案へ、臨時総会見送りの公算
京セラ(6971)米工具販売900億円で買収、北米の販路確保

■決算情報
キーエンス(6861)7期連続最高益、平均年収2088万円
マツダ(7261)今期営業2期ぶり増益、1050億円前後
ダイフク(6383)今期営業5%増益、
東急不HD(3289)今期営業3%増益
ココカラF(3098)前期純利益最高 
オリックス(8591)前期純利益が3%増、5期連続最高 
旭化成(3407)前期営業益最高に、2期連続
オエノンHD(2533)1~3月純利益が最高
ヤマハ発(7272)1~3月純利益13%減

■決算発表予定銘柄   
トヨタ自動車 (7203)
本田技研工業 (7267)
ソフトバンク (9434)
富士フイルムH (4901)
アサヒGH (2502)
サントリーBF (2587)
協和発酵キリン (4151)
ローム (6963)
ミネベアミツミ (6479)
ディスコ (6146)
横河電機 (6841)
など全170社
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Source: 株式投資特選情報~兜町天気予報~

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