(米ドル円日足)

先週はトランプ大統領だけではなく副大統領やNEC委員長なども利下げを促す発言が相次ぐなかでドルは上値の重い展開が続いた。そして、週末の米雇用統計では雇用者数や失業率は好調な結果を示したものの平均時給が予想を下回るとドル売りが優勢となった。
ドル円は結局111円前半まで下落しほぼ安値圏での引けとなった。
FRBが実際に政治的な圧力に押されることはないとしても市場は少なくとも当面ハト派的な政策を取らざるを得ないとの見方が強まる。
一方、株式市場は史上最高値を更新するなど堅調な地合いが続いており円安の動きも同時に強まる。
今週は連休明けとなる東京勢はドルや外貨買いでスタートする可能性が高いものの、利下げ圧力発言を意識。
最初はドル売り圧力が強まる可能性が高いものの、最終的にクロス円などの買いを背景にドル円は112円台を再度試す展開を予想する。

今週のドル円予想レンジ:112円40銭(4月24日高値)~110円50銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

スポンサーリンク
おすすめの記事