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(カナダドル円日足)

昨日のNY時間に発表されたカナダ2月GDPは前月比で-0.1%と予想の+0.1%を下回ったことでカナダドル売りが強まった。しかし、アジア時間に付けた安値82円61銭までは届かずにその後反発。米長期金利が低下したことで対ドルで買いが強まった。
また、ポロズBOC総裁が「下期に経済が加速すると信ずるに値する正当な理由がある」と述べたことで利上げ期待が高まった。
原油価格もWTIが64ドル近くまで上昇するなど資源価格上昇がカナダ経済を押し上げており、カナダドルは最終的に上昇するとみている。
ただ、短期的にはボリンジャーバンドの中心付近で一旦は上値が抑えられるとみる。
今日のFOMC会合でタカ派的な内容が示されるようなら対ドルでカナダドル売りが強まりかねない。また、そうなればNY株式市場のネガティブ材料となり円買いの動きがカナダ円の下押し圧力となる。
ボリンジャーバンドの幅が縮小していることからそろそろ大きく動く可能性が高いだけに注目したい。

カナダ円予想レンジ: 83円50銭(50%、BB中心)~82円70銭(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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