(ユーロ米ドル日足)

昨日の欧州時間に発表されたユーロ圏3月失業率が7.7%と予想の7.8%を下回った。また、同時に発表された1-3月期GDP速報値は0.4%と予想の0.3%を上回るなど好調な結果をそれぞれ示した。ユーロは最初ユーロポンドの売りに押されたものの、その後は米長期金利が低下したこともあり1.1228まで上昇した。
しかし、このレベルにはボリンジャーバンドの中心線が位置することで上値が抑えられた。
今日はユーロ圏がレーバーデーで休場となりFOMC会合が開かれることも意識され、ポジション調整的な動きもあったと思われる。
一先ずユーロのポジションが軽くなったところで薄商いの中どちらにも動きやすい状況となっている。
FOMC会合ではこれまでのハト派的な内容を踏襲するようなら市場への影響は限定的となる。
反対に、少しでもタカ派寄りな内容が示されるようなら米長期金利上昇によりユーロは再び下値を試す展開が予想される。
どちらかといえば下落リスクが高まるとみており、ボリンジャーバンドの中心線が位置する1.123付近の上値の重さが確認されたところで売りを出していきたい。

ユーロドル予想レンジ: 1.1230(BB上限)~1.1150(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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