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昨日はユーロ圏やドイツの経済指標が好調な結果を示す中でユーロやポンドの上昇が目立った。一方中国経済指標が予想を下回ったことでドル円は上値の重い展開が続いた。
本日開かれるFOMC会合を控え全般にポジション調整と思われる動きが目立つ。

昨日のアジア時間に発表された中国製造業PMIが予想を下回ったことから豪ドルが下落。同時にリスクオフの円買いが進みドル円は111円前半まで下落した。
その後欧州時間に発表されたユーロ圏1-3月期GDPが予想を上回ったことで欧州株価や金利が上昇するとユーロ買いが先行。同時にポンドもつられて上昇した。
NY時間にはケースシラー住宅価格指数や住宅販売保留指数、そして消費者信頼感指数などがまちまちな結果となった。
結果的にNY株式市場はNYダウは小幅な上昇となったがナスダックは反落するなどそれぞれ小幅な動きとなった。
市場は本日未明に開かれるFOMC会合を控え慎重な動きとなっている。特に今日はレーバーデーで欧州やその他アジア市場でも休場のところが多い。そのため参加者の少ない薄商いのなかで一方向に相場が大きく偏った動きになる可能性もある。
今回のFOMCでは年内利上げ停止を改めて示されると思われるがナスダックやS&Pが史上最高値を更新。GDPや労働市場の好調な結果を示しているだけに声明に強気の内容がみられるようなら金利上昇やドル高の動きを強めることになる。
ただ、同時に株式市場の下落にも繋がりかねないことから同時に円買いが強まる可能性もあり注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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