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トルコリラ/メキシコペソ円FXブログ-こっそり

懸念されたフラッシュクラッシュも起こらず静かなスタート

4月22日の週はおよそ1トルコリラ=18円69銭でこの週の取引を終了。

先々週(4月15日の週)終値の1トルコリラ=19円21銭より、52銭のトルコリラ安円高で取引を終了しています。

ドル円は1ドル=119円61銭と先々週の終値である111円92銭から31銭程度のドル安円高で推移しています。

先週のトルコリラは、なんと言ってトルコ中央銀行による政策金利発表!

そして今週のトルコリラは、日本の連休を狙ったフラッシュクラッシュが起こるかどうかでしょう。

幸い月曜日は静かなスタート。

あるとしたら日本GW・アメリカ以外の国(メーデー)で休場の【5月1日】かな?

サトウカズオは起こらないのでは…派ですが、かと言って備えずロスカットされたら笑いもの…。

資金管理は慎重に。

サトウカズオもトルコリラ再デビューを果たしました!

全盛期の130万通貨保有…とまではいきませんが、15万通貨を保有しており、またコツコツと買い増ししていきます♪

忙しい人へまとめ

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2019年4月22日週のまとめ

トルコの経済

トルコ4月景況感

03月実績102.1、市場予想101.4に対し、実績105.5!

トルコ4月設備稼働率

03月実績74.3%、市場予想74.3%に対し、実績75.0%!

トルコ中銀政策金利

前回実績24.0%、市場予想24.0%に対し、実績24.0%!

ますはトルコの経済指標。

注目は、なんと言ってトルコ中央銀行による政策金利発表!

当然利下げはなく、かと言って利上げも難しい状況で市場は据え置き予想も、問題は今後も現状の引き締めスタンスを維持するかどうかでしたが…。

結果は…、まさかの声明文からの「必要があればさらなる引き締めを行う」との文言が削除(涙

結果、6月の次回会合で利下げが行われる懸念が高まっています。

4月3日に発表された3月のインフレ率は前年比+19.71%

トルコ中央銀行による2019年末のインフレ予想値も+16.23%

ドルトルコリラも1ドル=5.9382トルコリラとトルコリラ安が続いている中、とても利下げできる状況ではありません。

トルコリラが急落するのも当然でしょう。

この時は声明内容までは分からず(汗

トルコ経済は最悪期を脱したかに思える中で、景気対策としての利下げよりも、まずはインフレを何とかすべきだと思いますが…。

やはりエルドアン大統領の圧力でしょうか?

また通貨危機の際、外国為替市場へ介入するために保有している外貨準備高が減少しているのも気になります。

トルコ政府・中央銀行はこの件に関し、納得できる説明をしていません。

このような状態では、もし仮にまた2018年8月に起きた投機筋・短期筋によるトルコショックが起こってもトルコは対抗できないことになります。

備えがあれば投機筋・短期筋も攻めにくいでしょうが、その備えがないのなら狩られるだけです。

まだ1年も経っていないのですけど…。

その点、日本銀行は素晴らしく、いわゆるハゲタカヘッジファンドに狙われた際も谷垣日銀砲を発射し続けた時は格好良かった!

毎分10億円の円売り。

資金30兆円が尽きると、200兆円のアメリカ国債の一部を売って資金調達。

さらに反撃をし続つけ、最後にはハゲタカヘッジファンドは撤退し勝利!

ちなみに日本銀行は介入で得た利益でアメリカ国債を再購入。

アメリカも納得の介入劇でした(笑

ごほん…話がそれましたが…、確かにトルコ経済はあまり良い状態とは言えませんが、そこまで悪いとも言えません。

むしろ一時期よりも持ち直しています。

今後インフレ率の低下傾向が続き、経常収支が黒字(もしくは若干の赤字程度)である限り、トルコリラは大きく崩れることは無いでしょう。

また、世界の中央銀行が金融緩和策に舵を切ったこと。

さらにアメリカの利上げ停止により、資金が再び新興国に流れてきています。

エルドアン大統領には投資先として魅力あるトルコを作って欲しいものです。

言ってしまえばトルコの場合、トルコ経済よりも政治・外交リスクの方が心配です。

詳しくは下記のトルコの政治・外交面で…(涙

(1トルコリラ為替見通しブログの1管理人の予想ですよ♪)

トルコの政治外交

先週のトルコの政治・外交面では、

【ポジティブ材料】
・特になし

【ネガティブ材料】
・(S400問題など)対米関係改善の兆しなし

・さらにアメリカの対イラン制裁免除解除

・イスタンブール市長選の再選挙問題長引く

政治・外交面がトルコリラの足を引っ張っています。

トルコリラ安につながるネガティブ材料の方が多かったですね…(涙

特に対米関係で改善の兆しがない中で、アメリカによるイランからの輸入禁止適用除外特例の撤回(日本・韓国・中国・インドも含まれる)についても公然と反対し、期限の5月2日以降も原油輸入を続けると公言しています。

…制裁食らいますよ…。

確かにアメリカからの一方的なところはそう思いますが、今のイラン側につくメリットは無いように思いますが…。

そしてイスタンブールの再選挙の件、未だに決まっていません。

経済関連の指標の改善には時間がかかりますが、トルコリラ高にもっていくのは簡単です。

エルドアン大統領が強権政治を止め、対米関係を改善すれば良いのです。

トルコリラ高になればインフレ率も経常収支も改善するので、エルドアン大統領(トルコ政府)にはトルコ国民のためになる決断をして欲しいのですが…。

トルコリラの推移

週の高値は19円27銭くらい。

週の安値は18円56銭くらいでしょうか。

週の最高値は、週初めの4月22日のオセアニア時間。

週の最安値は、週終わり4月26日のオセアニア時間、となっています。

週を通して典型的な右肩下がりです(涙

上のチャート通り、トルコ中央銀行による金融政策決定会合の声明文にて、一気に下落してしまいました。

まあ…ただでさえトルコリラ安は対米関係の悪化も尾を引いていて、投資家が買い難いってこともあるのですけどね(涙

エルドアン大統領!

経済の問題は回復に時間がかかりますが、政治・外交の問題は一瞬で片が付くきますよ。

決断ひとつなのですけどねー…。

頑張れトルコリラ!

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2019年4月29日週の予想

トルコの政治経済

トルコリラに関しては、

04月30日:02月 貿易収支

05月02日:04月 製造業PMI

05月03日:04月 消費者物価指数

などが予定されています。

日本は大型連休の真っただ中ですが、世界的には月末・月初なだけに重要経済指標の発表が相次ぎます。

上記以外にも世界中の金融政策・経済に影響を与えるアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)・雇用統計なども予定されています。

注目は04月消費者物価指数でしょう。

前回03月実績は前年比+19.71%。

市場予想は下は同+19.57%から上は+20.40%と幅があります。

+20%を超えるようだとインフレ対策の遅れを嫌気したトルコリラ売り(トルコリラ安)が再開することでしょう。

現状、有効な手立てが無いのが実情なんですけどね…(涙

(エルドアン大統領が対米関係を改善し、トルコリラ高にするのが一番早く簡単で効果的な方法なのですが…)

トルコリラ円の為替相場見通し

トルコリラ円の為替相場見通しは、

17円50銭から19円50銭程度と予想します。

先週は、18円00銭から20円00銭程度のレンジ相場と予想していました。

ただ…、正直トルコ経済ではなくて、エルドアン大統領やトランプ大統領の発言やtweet、政治的決断で上下するので、予想もへったくれもないですね(涙

フラッシュクラッシュは起きるのか?

サトウカズオは当初GW中のフラッシュクラッシュについて、

  • 1月のアップルショックが記憶に新しい
  • 警戒されている
  • 対策もされている

ので【無い】だろうと言う否定派です。

ただ…無策でGWに突入しているかと言うとそんなことはなく、追加資金を投入しているするなど、証拠金維持率を上げるなどの対策を実施しています。

幸い4月29日の月曜日は静かなスタートとなりました。

あるとしたら日本はゴールデンウィークの大型連休中で休場。

海外市場もアメリカ以外の主要国はメーデーで休場の【5月1日】あたりでしょうか?

無いに越したことはありませんが、あっても値が戻るならどんと来いです(笑

(戻らないのなら本当に止めてね…お願い)

トレイダーズ証券みんなのFXトルコリラ

トルコリラ資産推移

管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っていました。

と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。

先週末までのトルコリラ保有枚数は、

再デビューを果たし、15万通貨保有しています♪

一時期の130万通貨保有には遠く及びませんが、徐々に買い増ししていければと思っています。

これがトルコリラ円スワップ生活への大きな一歩となるのだ!

1年耐えれば4円くらいは実質平均取得値は減るのでレバレッジ低めで頑張ります(笑

管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのです(笑

トルコリラ円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のトルコリラ円スワップポイント比較ランキングを作成していますのでを見てくださいね♪

トルコの政策金利は(2019年4月29日)現在24.0%

高金利通貨として人気のオーストラリアドルニュージーランドドル、そして南アフリカランド

最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。

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まあトルコリラ取り扱っているFX会社って少ないのですけどね(笑

トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は(2019年4月29日)現在8.25%

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力ですね♪

メキシコペソ/円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のメキシコペソのスワップポイント比較ランキングを載せておきます。

毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。

Source: トルコリラ/メキシコペソFXブログ

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