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(ポンド米ドル日足)

離脱時期が10月末までに延期されたことで目先合意無き離脱への懸念が後退したポンドだが下げが止まらない。
これまで強いサポートとみられていた1.3ドル付近を先週下回ったことから新たなポンド売りが強まったとみられる。1.2868まで下落後一先ず下げ止まったが、依然として売り圧力は継続。ポンドは一度方向性がみられると予想以上に継続するという傾向がある。
今週はBOE政策会合が開かれるが、EU離脱を巡り欧州景気の弱さなども含め利上げに慎重な姿勢が示される可能性が高い。また、今週は英国地方選挙も開かれることも波乱要因となる。
更にFOMC会合では先週発表されたGDPなど好調な経済指標を受け利下げ期待が後退するようなら米長期金利が上昇。ポンドドルの売りが更に強まることになる。
ボリンジャーバンドの中心線は下向きとなっており下落基調は継続。
下値目途としてはフィボナッチ61.8%戻しであり2月14日につけた安値1.28付近が強いサポートとして意識される。

今週のポンドドル予想レンジ: 1.3050~1.2800(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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