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日米欧の株式や為替、そして債券など全ての市場は小幅な値動きとなっている。短期筋の動きはみられるもののイースター休暇を控え動意が乏しかった。
昨日の東京市場が明けたところでドル円の纏まった買いが入り今年最高値となる112円16銭を付けた。この日発表された日本の貿易収支が予想を上回った事もあり短期筋がドル円の纏まった買いを出したと思われる。しかし、高値を更新した後は利食い売りなどが散見され結局往って来い。
また、この日は中国の小売売上や1-3月期GDPが好調な結果を示したことで豪ドルが一気に上昇。しかし、一日を通してみると上昇前のレベルに押し戻されるなど往って来い。
ユーロやポンドも日中を通してみると殆ど前日の終値と変わらず、全般に動意が乏しかった。
中国GDPが4四半期ぶりに減速から抜け出したことで景気への懸念が後退。市場全体に安心感が広がるなど、市場の注目度は結局中国経済に集まっていることを示すものだ。
米中貿易交渉では29日に交渉を再開し5月下旬の合意を目指すとの米紙報道も市場は好感。
楽観的なムードに変化はみられず、リスクオンの動きは今後も継続するとみる。
ただ、週末のイースター休暇を控え徐々に市場の流動性が低下する中で突発的な動きには注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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