(豪ドル円週足)

先週末に発表された中国の3月貿易収支は326.4億ドルと予想の70.5億ドルを大きく上回った事で中国景気減速懸念が後退。中国経済の影響を大きく受けやすい豪ドルにとってはプラス材料となった。中国景気減速懸念などから年内2回利下げするとの市場の見方が後退。前日にはデベルRBA副総裁の「労働市場は驚くほど好調だ」との発言などもあり豪ドル円は上昇。今年最高値となる79円84銭を上抜き80円48銭まで上昇した。
ハードブレグジットの回避や米中貿易協議進展への期待。そして世界的な緩和政策による株価の上昇などからリスク通貨とみられる豪ドル円の買いが一段と高まるとみる。
16日にはRBA議事要旨が公開され、17日には中国GDPも発表。
今の豪ドル円はポジティブ材料に反応しやすい状況だけに、この発表を機に一段の上値を試す展開が予想される。

今週の豪ドル円予想レンジ:82円00銭(BB上限、38.2%)~79円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

スポンサーリンク
おすすめの記事