(ユーロ円日足)

(ユーロドル日足)

英国のEU離脱期限が延長され目先のハードブレグジット懸念や、中国の景気減速懸念が後退したことでユーロ買いが先行。リスクオンの動きも重なりユーロ円の買いが欧州市場で散見された。対ドルでもこれまで上値が抑えられていた38.2%戻しとなる1.1290付近を上抜けしたこともユーロ買いを加速させた。
先週のECB理事会ではドラギ総裁が改めてハト派的な姿勢を見せたことでユーロ売りが強まったものの下値も限定的となるなど市場は大分織り込んだとみてよい。
今週はドイツのZEWやユーロ圏HICPといった重要指標が発表される。予想を上回る結果となれば過度な悲観的な見方が後退しユーロ買いが一層強まるとみる。
上値のメドは3月4日に付けた高値127円50銭からフィボナッチ50%戻しとなる127円80銭付近が意識される。

今週のユーロ円予想レンジ:127円80銭 (50%)~125円50銭

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Source: かざみどり

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