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FXの取引手法はファンダメンタルズとテクニカルに大別されるが、その割合は人によって異なる

 

FX初心者脱却を目指す方向けの、失敗しない始め方・やり方講義第6章の「今井流必勝手法」講義の第9回目はFX初心者の間はテクニカル重視の方が良いという解説です。

 

FX初心者の方は誤解しがちですが、FXには「こうやれば絶対勝てる」という方法があるわけではありません。みなさんそれぞれにベストな手法があるでしょう。その前提に立ったうえで、私がどう相場を判断して取引しているかについて、ご紹介していきましょう。

 

序章でも触れましたが、FX(為替)市場での取引手法は、大きく2つに分けられます。ひとつがテクニカル分析、もうひとつがファンダメンタルズ分析です。近年はFX会社の情報サービスのひとつとして「売買シグナル」もあります

 

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売買シグナルはテクニカル分析のみでファンダメンタルズは一切考慮していないので注意!

 

第12章で詳しく説明しますが、文字どおり「いまここで買ってください」というシグナルを発するものです。売買シグナルが根拠とするのは、テクニカル分析です。単純なモデルでは、「短期の移動平均線が長期を上抜けしたら買いのシグナルを出す」というように、チャートの値動きだけで売買の判断を行なっています。米国の景気は上向きそうか、住宅関連市場は底打ちしたかなど、人間の感情や判断は一切考慮せずに、トレードへのシグナルを送っているのです。

 

私自身がFX(為替)取引する際には、テクニカル分析のみに頼ることはありません。ファンダメンタルズ分析も重視しています。テクニカルとファンダメンタルズは、表裏一体の関係にあります。相場が動くとき、そこには何らかの原因があります。その原因を探るのが、ファンダメンタルズ分析にほかなりません。

 

FX初心者はテクニカルが7割、ファンダメンタルズが3割から始めるべき!

 

FX初心者必見!トレンド相場ではファンダ、ボックス相場ではテクニカル!」の最後でも触れましたが、私の場合は、おおよそテクニカルが3から4、ファンダメンタルズが6から7くらいの割合で判断し、トレードをしています。しかし、個人投資家の方にはテクニカル7、ファンダメンタルズ3くらいで始められることをお勧めします。ファンダメンタルズは、一朝一夕で身につけられるものでは無いからです。

 

全力で取引を行うとき、それは、双方が同じ方向を明確に示唆したときです。ファンダメンタルズから、「ユーロが下がりそうだ」と判断できたとします。そのときに、チャートも同様に下落を裏付けているのであれば、自信を持ってユーロを売ることができます。

 

ファンダメンタルズとテクニカルが一致してもその方向に動かないときは「何かあるな」と相場勘(相場感)に従いすぐに手仕舞う!

 

ところが、双方が同じ方向を示していても、その方向に動かないこともあります。何か論理的には説明できない特別な事情があるのだと推察されます。そうした際は、すぐにポジションをクローズするべきです。FXは、勝率は低くても、トータルの利益が損失を上回ればいいのです。あえて難しい相場に手を出す必要はないのです。

 

いかに勝ちやすい相場を見つけるか、そのときにいかに大きく利益を上げるか、そして利益を残していかに逃げ切るか。FXとは、そのような勝負です。言い換えれば、「勝ち逃げの勝負」なのです。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両方を行って、分析結果が一致したとき、それが勝利しやすい相場なのです。

 

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Source: FX常勝方程式国会議員今井雅人〜FX 初心者の口座比較や入門書に〜

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