(ポンド米ドル日足)

メイ首相がEUからの離脱日について短期間の再延期をEUに求めることを表明。また、コービン最大野党労働党党首と協議し合意を目指す姿勢を示したことでポンドは1.32手前まで上昇。しかし、その後発表された英3月サービスPMIが2年8か月ぶりに好不況の分岐点となる50を下回ったことから反落。また、EUが離脱時期延期に対して難色を示したこともポンドの上値を重くした。NY時間にはコービン党首が「協議は有効だが結論は出ず」としたが「建設的な協議」であったと言及。4月12日の期限が迫る中で不安定な動きが続くとみてよいだろう。
ただ、PMIなどを見ると離脱に向けて景気減速への懸念は現実化し始めており、合意離脱になったとしてもポンドの不安は残る。
目先は1.3ドルから1.34ドルのレンジ内での動き継続とみるが、どちらかに振れるとすれば底割れリスクの方が高そうだ。

ポンドドル予想レンジ: 1.3220(61.8%)~1.3100

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Source: かざみどり

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