(豪ドル円12時間足)

東京時間に開かれたRBA政策会合では予想通り政策金利1.5%据え置きを決定。
声明文では「政策スタンスを変更しないことが適切」「基礎的インフレ率は今後2-3年に持ち直すと予想されるが、以前よりも少し長く時間がかかる」とした。
発表直後豪ドル買いも見られたが、市場で緩和政策長期化が意識されたことで豪ドルは下落に転じた。
NY市場では一時78円51銭まで下落しほぼ安値圏での引けとなっている。
この日豪州政府は来年度予算を発表。来年度(19年7月から20年6月)は12年ぶりの黒字に転じ、その後4年間黒字が続くとの見込みが示された。資源価格の上昇や雇用改善による所得税の増収が予想の背景にある。
しかし、中国経済への懸念や住宅価格の下落などの不安材料もあり素直に豪ドル買いには反応しなかった。
ただ、中国は景気刺激策を打ち出しており米中協議の進展などもあり豪ドルの下値も限定的。
豪ドル円は1月の急落以来77円ミドルから80円の狭いレンジ内の動きが続いている。
今日の東京時間に発表される中国3月サービスPMIが好調な結果を示すようなら過度な中国経済への懸念が後退し豪ドルは上昇に転じるとみている。
78円付近では押し目買いを入れておきたい。

豪ドル円予想レンジ: 79円20銭~78円20銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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