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日米欧の同時株高によりドル円クロス円ともにほぼ全面高。
ロシア疑惑も後退したことから米経済指標の悪化も市場での反応は限定的となるなどリスクオンの動きが再び強まった。
昨日の東京市場では日経平均株価が大幅上昇。期末要因も加わり纏まった買いが入ったことからドル円も底堅い動きで推移。
欧州市場に入り27日の英議会採決を控え合意無き離脱への懸念が高まりポンドが軟調な地合いで始まった。しかし、その後保守党の離脱派が歩み寄りを見せるとポンドは反発。欧州株式市場も全般に堅調な地合いが続いた。
NY市場ではこの日発表された住宅関連指標や製造業景況指数などが予想を下回ったものの市場の反応は限定的。市場のセンチメントが好転してきたことを示すもので株式市場三指数ともに上昇。
リスクオンの動きが強まりドル円は110円68銭まで上昇。主要通貨に対しても円安が進みクロス円もほぼ全面高となった。
逆イールドによる景気減速懸念が広がり先週末に急落した株式市場だが、ここにきて落ち着きを取り戻している。米長期金利も下げ止まりから反発し始めるなど、過度な懸念が後退。
今日は英国議会でEU離脱案の代替策を探る採決が実施される。ポンドの動向が波乱要因となるものの全般に悪材料に反応が鈍くなっており、寧ろ好材料が出れば一段の円安が進む可能性が高い。

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Source: かざみどり

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