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(ポンド米ドル日足)

1.33付近で始まったポンドドルは欧州市場が始まると売りでスタート。
ゼーホーファー独内相が「英国の離脱時期延期の要請に反対する国がある。説得することは困難で承認は難航するだろう」と発言したことを受け売りが強まった。
その後リースモグ保守党議員が「悪い離脱合意でもEUに止まるよりはまし。メイ首相の議会案を支持する」との発言などから買い戻しも見られた。
しかし、NY時間にジョン・バーコウ英下院議長が「メイ首相のEU離脱案がこれまでと同じ内容なら採決はできない」などと発言したことでポンドはこの日の安値となる1.3185まで売り込まれた。
その後クワーテン欧州連合離脱担当副大臣が「議会は今週離脱協定案を承認する可能性が残っている」と発言すると買い戻しの動きが強まり1.32ミドルまで押し戻されて引けている。
英国側は短期延長を望むもののEU側は長期の延期を要請する可能性が高い。
今日から始まるEU首脳会談での発言などで一喜一憂する動きが予想される。先週の高値1.3377を上抜けるのか、ダブルトップを形成し下落に転じるのかを見極めるまでは一方向にポジションを傾けるのはリスクが高い。

ポンドドル予想レンジ:1.3300~1.3170(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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