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12日にブレグジットの合意案が大差で否決されました。

メイ首相の悲痛なガラガラ声が妙に印象に残っていますが、そんなに単純な話ではない事は皆様ご承知の通りです。

今後の展開

おそらくこの記事がアップされる頃には離脱の延期か?メイ首相の辞任か?再度の国民投票か?何かしらのアクションがあると思います。
個人的な見解ですが、イギリスへの経済的な打撃を鑑みて、合意なき離脱など当然あり得ないですしょうし、かといって、雇用を生み出してくれていたホンダや日産をはじめとした企業がトンズラを決め込もうとしているような状況下で、彼らに離脱という選択肢なんか残っていないのではないでしょうか。
となると、再度の国民投票か?と私は見ています。

前首相の無思慮

最初の国民投票を決めたキャメロン前首相は、こんな事になるなんて微塵も考えていなかったでしょう。
イギリス国民からは今頃どんな目で見られているのか、安心して表を歩けるような状況ではないのではないか…本人が招いた事とはいえ、少々心配にもなります。
まあ、何も考えずに雰囲気で離脱に投票した人たちもそういう意味では同罪かと思いますが。
とはいえ、EUという巨大組織のあり方を揺るがすような事態のキッカケを作ってしまった罪は重いと考えます。

投資チャンスかもしれませんが…

これはただのお祭り騒ぎではなく、EUをはじめとした世界全体の行く末の、ある意味方向性を決めるようなイベントになるのではないかと見ています。
投資という観点から見ると、短期的には優良株やインデックス投信などを安く買い付けるチャンスがしれません。
が、それら資産の価値を保証する前提条件である、世界の秩序への打撃にすらなってしまうのではないかと個人的には心配しています。

まとめ

取り留めのない記事になりましたが、世界の秩序崩壊の序曲とならないよう、祈るばかりです。
投資がいかに上手く行ったところで、この世のシステムが無くなったらもうどうにもなりませんからね。
推移をしっかりと見守ろうと思います。
それではまた。

Source: 積立投資健忘録

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