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(ポンド米ドル4時間足)

早朝に「離脱合意案の修正を英政府が確保した」との報道やユンケル欧州委員長が「法的拘束力のある手段で英首相と合意した」との報道を受けポンドは1.3150から1.3293まで上昇。市場は今回の議会採決で修正案は否決されるとの見方が大勢であったこともあり期待が高まった。しかし、その後コックス英法務長官が「英国にとって法的リスクは変わらない」と発言。また、保守党強硬派からは批判的な発言が相次いたことで可決は難しいとの見方が広がりポンドは急落。損切を巻き込みながら1.3007まで売り込まれた。その後は買い戻しの動きが見られ1.3153まで上昇した。
結果的に議会では予想通り否決されたことが伝わったが既に織り込まれていたことで反応は限定的となった。
これで本日は「合意なしの離脱」の採決が行なわれるが前回の採決で否決されていることから今回も否決される可能性が高い。次は期限延期への採決へと焦点が移っている。
一先ず今週は1.33ドルから1.2960ドルのレンジ内での動きにおさまるとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.3300~1.2960

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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