(ユーロ米ドル週足)

ECB理事会を控えユーロは底堅い動きで推移。理事会直前にはこの日の高値となる1.13205を付けるなどECBの決定はほぼ織り込み済みとみられた。
しかし、蓋を開けてみると予想以上のハト派色の強い結果となったことでユーロは下落。
市場は今回の理事会ではTLTROの実施は見送られるとみていただけにショックとなった。
その後ドラギ総裁の記者会見ではGDPやインフレ見通しを大幅に下方修正させたこともユーロ売りを加速させた。
結局、今年最安値となる1.1235を下回り1.1177まで売り込まれ一先ず下げ止まった。
このレベルは週足チャートを見るとボリンジャーバンドの下限でもあり、フィボナッチ61.8%戻しでもあり強いサポートとして意識される。
米長期金利はこの結果を受け低下しておりユーロの下げも限定的とみる。
ただ、途転を示すパラボリックは依然として下落が続いていることから、予断を許さない。
一先ず1.1170手前では買いを入れてみるが、下抜けするようならすぐに損切りを出す。

ユーロドル予想レンジ:1.1250~ 1.1170(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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