(米ドル円時間足)

週明け早朝にトランプ大統領が「強すぎるドルは望んでいない」「利上げを好み量的引き締めを好み、非常に強いドルを望む紳士が一人FRBにいる」と発言するとドル円は一時111円76銭まで下落した。しかし、薄商いの中で過剰に反応した反動もありその後は112円台を回復。米中通商協議への期待が高まる中で日経平均や上海総合指数が大きく上昇したことで円安が進んだ。
しかし、NY市場でNYダウが一時400超下落すると一転。ロンドンフィキシングで纏まったドル円の売りも入りドル円はこの日の安値となる111円64銭まで売り込まれた。
その後NYダウが下げ足を縮小したことでドル円も下げ止まった。
全般にポジション調整の動きが目立つ中で本日のNY時間には米2月ISM非製造業景気指数や12月新築住宅販売件数が発表される。これらの数字で一時的に株やドルの売りが強まる可能性もある。しかし、米中通商協議の合意に向けた動きにより市場には楽観的なセンチメントが広がっている。
ポジションの調整が一巡すれば再びドル円やクロス円の買いが入るとみており、買いのチャンスを逃さないようにしたい。

ドル円予想レンジ:112円10銭~111円40銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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